高級トースターの火付け役【バルミューダのトースター】
発売時から未だに変わらぬ人気を誇るトースター。
オーブンレンジや炊飯器などの調理家電については、
どこのメーカーのどれがいいなど、それなりに検討して購入していますが、
トースターに関しては、どれもさほど変わらないかな、という考えでした。。。
このトースターに出会うまでは、、、
こんな経験ありませんか?パン黒焦げ事件
いいお値段だけど、どうしても食べたくて買ったクロワッサン、
トースターで少し焼いて、一番おいしい状態でいただこうとワクワク。
少し目を離した間に、クロワッサンに火がついてあわや火事。
クロワッサンはあっという間に黒焦げ、、、
クロワッサンの背が高すぎたのです。ヒーターに近すぎたのです、、、
そんなお悩みもバルミューダのトースターで解決!
5つのモードでそれぞれのパンに合った焼き上がりに
バルミューダのトースターには5つのモードがあります。
トーストモード→食パン・ベーグル・マフィンなど
焼ける様子を見てみると、最初は全く焼き色がついていません。
中をふっくらと温めた後、最後に一気にこんがりと焼き色をつけている様子です。
チーズトーストモード→チーズトースト・ピザトーストなど
上火が強く、チーズなどに焦げ目をつけたり、生の野菜をのせて焼く場合などにピッタリのモードです。表面に焦げ目がつくほど焼いても、裏側を焼きすぎたりすることはありません。
フランスパンモード→フランスパン・ロールパンなど
高さがあるパンを中までしっかり温め、表面には焦げ目をつけないモード。
表面だけ焼きすぎる、なんてことはなくなります。
クロワッサンモード→デニッシュ・スコーンなど
中までしっかり温めて、仕上げには表面もサクッと焼き上げ焦げ色をつけていきます。
これさえあれば、パン黒焦げ事件も防げたはずです。
クラシックモード→グラタン・お餅など
クラシックモードは170℃・200℃・230℃と、上限温度を設定でき、さまざまなトースター料理に利用できます。
5つのモード切替さえあれば、これまでのお悩みが解決できます!
まずはシンプルなバタートーストを
以前にテレビで見た、有名喫茶店のバタートーストの焼き方を参考に、
まずはバタートーストを焼いてみました。
ポイントは・・・
・十字に切り込みを入れる。
・無塩バターを使う。
・塩味は岩塩を使って補う。
トーストモードで焼いたものがこちら
外はカリっと、中はフワッと最高のおいしさ。
シンプルなものほど、美味しさがよくわかります。
ぜひバルミューダのトースターで、パンの香りと食感を楽しんでみてくださいね。