部活の熱中症対策に・ミニクーラーボックス活用法・

厳しい暑さの中での部活 熱中症対策の大切さ

今年もかなり厳しい暑さとなっています。中高生の運動部の部活は、暑さに負けず頑張って欲しい反面、熱中症の危険を考えると心配になります。
自分の身を守るため、各自対策が必要となりますが、皆さんどのように対策しているでしょうか。 

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熱中症対策にミニクーラーボックスを活用

次男の部活では、それぞれがみなマイクーラーボックスを持っています。

特に試合時などは長時間の活動となり、対策が必要ですが、試合の道具など荷物も多く大変です。荷物になるのが嫌なので、ミニサイズクーラーボックスがおすすめです。

容量5Lを最大限にいかすとこれだけ入る。

我が家では容量5Lのミニサイズのクーラーボックスを愛用しています。

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目安では350ml缶6本、500mlペットボトル4本程度となっています。

実際中に詰めているものは、、、

・500mlペットボトル2本(OS-1・ミネラルウォーター)
・ゼリー飲料2個(inゼリー10秒チャージ2種)
・凍らしたタオル
・ネッククーラー
・氷嚢
・保冷剤(2~3個)

これだけ入れてもまだ少し余裕があります。
おにぎりなど入れていることも。

氷嚢には水は入れず氷をパンパンに詰めていきます。
家庭用冷蔵庫で作った小さなキューブ型氷でも、少し溶けた時点でお互いがくっつき、氷嚢内でひとかたまりの大きな氷になるため、溶けにくくなります。

これだけ冷たい物ばかりをぎゅっと詰めていると、お互いに保冷しあってかなりの時間冷たい状態が保たれています。

部活動中の暑さに、体を冷やすアイテムがたくさん詰まったクーラーボックスは、強い味方となってくれます。

愛用のTHERMOSソフトクーラー5Lで熱中症対策

シンプルなデザインながら、お役立ちポイントがいっぱい

コンパクトで荷物にならないのに、部活に行く際に必要なアイテムをひとり分たっぷりと詰め込めます。前ポケットや蓋の内側のポケットにも収納でき、小さな保冷剤をセットしてさらに保冷力を保つ事ができます。
また、使わないときは側面のテープでコンパクトにたため、収納にも場所をとりません。

底びょうもついて機能性バツグン

外で活動する部活では、直に地面に荷物を置くことは日常茶飯事。
底びょうがついているのもポイントが高く、本体が汚れにくく助かります。

 

【仕様】

本体重量:300g
本体サイズ:幅×奥行×高さ(mm):240×150×190mm
カラー:ブラック・ブルー

 

残暑も厳しいことが予想される今年の夏、まだまだ油断は出来ません。

部活を頑張る中高生の安全な活動のために、しっかり対策して充実した部活動となる事を願います☆

 

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